4.トップスの購入とシミュレーション

2013年08月26日 10:14

 

秋10月のオフィスカジュアルも意識し、10代、20代、30代、40代の為の

男性ウケが良くモテる、7Dayの着回しファッションコーディネートに

使用する服アイテム:トップス
「コーディネート確認アイテム」にどうコーディネートするか?


 

まず今回のコーディネート確認アイテムで用意した、

ボトムスのアイボリーの膝丈上の紺フレアスカートはAラインシルエットが女性らしさを演出し、

アウターの黄色のカーディガンはベーシックカラーメインのアウター用ローテーションの着回しの中での

「お」と思わせる女性らしさを演出します。

 

そして、朝晩の気温差が激しくなる季節なので、
室内と室外の温度差も含め、重ね着できるアイテムで、しかも

1枚でも十分活躍するトップスを検討します。

 

候補としては半袖のブラウス1枚、長袖のブラウス1枚、スキッパーシャツ1枚、ワンピース1セットです。

 

トップスアイテム:

半袖ブラウスを2枚。

<1>水色の立ち襟フリルブラウス

 

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チョイスした理由:
1.水色のノースリーブが清潔感を演出し、アウターなしで1枚でもビジネスシーンに活躍。
2.トップスの甘いアイテムがオフィスカジュアルの法則にあう。
3.シャツインでオフィスモードのみならず、シャツアウトでカジュアルにも着こなしが可能

 

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

黄色のUVカット加工のシャーリング袖ロングニットカーディガン

↑画像クリックで購入可能

by 

ひざ上丈の紺の紺のAラインフレアスカート

 

↑画像クリックで購入可能 by  creve

 

カーディガン:ブラウス:スカートの配色

黄色:水色:紺

 

<好感のモテる、男性にもモテる、オフィスカジュアルの法則>

アウター、ボトムズ等の面積の大きい服アイテムは

黒、茶、グレー、ベージュといった無彩色をベースに

紺、カーキ等のベーシックカラーをチョイスすると清潔感があります。

 

トップスや、スカーフには明度の高い(明るい)

淡いパステル調のカラーをチョイスすると清潔感の中に

女らしさが出てかわいらしい雰囲気を醸し出します。

今回はトップスに水色で女性らしさを演出。

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色:なし
有彩色;黄色、水色、紺

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせますが

水色と紺と同系色で、水色は明度が高く、紺もベーシックカラーで色の主張があまりなく、

黄色が引き立ちます。

 

長袖ブラウス1枚。
襟が大きくウエストシェイプのサテン地の白の七分丈ブラウス

↑画像クリックで購入可能 by レディーススーツ DOLCELABY

チョイスした理由:
1。白がどんな配色のコーディネートと合う

2。ウエストを絞り、大きな襟が人と違った感。

3。シャツインし会議向けオフィスシーンにもシャツアウトしてカジュアルにも可能。

 

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

黄色のUVカット加工のシャーリング袖ロングニットカーディガン

↑画像クリックで購入可能

by 

ひざ上丈の紺の紺のAラインフレアスカート

↑画像クリックで購入可能 by  creve

カーディガン:ブラウス:スカートの配色

黄色:白:紺

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色:白
有彩色;黄色、紺

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせますが

紺はベーシックカラーで色の主張があまりなく、

黄色が引き立ちます。

 

スキッパーシャツ1枚。
胸元が開いたピンクブラウンのガーゼ素材の七分丈スキッパーシャツ

↑画像クリックで購入可能 

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チョイスした理由:
1。スキッパーシャツがアウター代わりの重ね着に重宝する

2。落ち着いたピンクブラウンがベーシックカラーでもあり、女性らしい色でもある。

3。シャツインし会議向けオフィスシーンにもシャツアウトしてカジュアルにも可能。

 

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

黄色のUVカット加工のシャーリング袖ロングニットカーディガン

↑画像クリックで購入可能

by 

 

ひざ上丈の紺の紺のAラインフレアスカート

↑画像クリックで購入可能 by  creve

 

カーディガン:スキッパーシャツ:スカートの配色

黄色:ピンクブラウン:紺

 

<好感のモテる、男性にもモテる、オフィスカジュアルの法則>

アウター、ボトムズ等の面積の大きい服アイテムは

黒、茶、グレー、ベージュといった無彩色をベースに

紺、カーキ等のベーシックカラーをチョイスすると清潔感があります。

今回はアウターとして使う際にもくすんだピンクブラウンなので落ち着いたイメージがあります。

 

トップスや、スカーフには明度の高い(明るい)

淡いパステル調のカラーをチョイスすると清潔感の中に

女らしさが出てかわいらしい雰囲気を醸し出します。

今回はトップスにピンクブラウンで女性らしさを演出。

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色:なし
有彩色;黄色、ピンクブラウン、紺

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせますが

ピンクブラウンは彩度が低くちょっとくすんでおり、紺もベーシックカラーで色の主張があまりなく、

黄色が引き立ちます。

 

ワンピース1セット。
カーキのカットソー地のポロシャツマキシ丈ワンピース

↑画像クリックで購入可能 

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チョイスした理由:
1。カーキがベーシックカラーでどんな配色のコーディネートと合う

2。ポロシャツデザインのカットソー地でのマキシ丈が人と違った感がありGINGER9月号にも掲載。

3。襟があるので、マキシ丈だがカジュアル過ぎさせず、会議以外ではビジネスシーンに可能。

 

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

黄色のUVカット加工のシャーリング袖ロングニットカーディガン

↑画像クリックで購入可能

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カーディガン:ワンピースの配色

黄色:カーキ

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色:カーキ
有彩色;黄色

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます

 

着回しアイテムの色のチョイスの法則

<ファッションコーディネートの法則:着回しアイテムの色のチョイス>
着回しアイテムの色のチョイスとして以下の3点あればバランスよくコーディネートできます

1。明度の低いベーシックな色(紺、黒)

2。明度の高いベーシックな色(ベージュ、白)

3。彩度の低い有彩色(淡いピンク、水色という色みがある)

今回はコーディネート確認アイテムのピンクブラウスが3

黒の半袖ブラウス、カーキのワンピースが1

サテンの白の七分丈ブラウスが3となります。

 

 

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