6.スカーフ、ストールの購入とシミュレーション

2013年07月31日 08:16

 

夏秋9月のオフィスカジュアルも意識し、10代、20代、30代、40代の為の

男性ウケが良くモテる、7Dayの着回しファッションコーディネートに

使用する服アイテム:マフラー、ストール
「コーディネート確認アイテム」にどうコーディネートするか?

 

まず今回のコーディネート確認アイテムで用意したトップスの水色のブラウスは
清潔感がありかわいらしいデザインは、ベーシックなアウターに対してワンポイントとして活き

ボトムスのアイボリーのHラインタイトスカートはベーシックカラーでHラインが女性のマーメイドラインを演出します。

 

マフラー、ストールもオフィスカジュアルを意識した、

着回しアイテムの色のチョイスの法則から

1。明度の低いベーシックな色(紺、黒)

2。明度の高いベーシックな色(ベージュ、白、茶)

3。彩度の低い有彩色(淡いピンク、水色という色みがある)

ベーシックカラーを中心に着回ししながら、有彩色、淡い色をたまにコーディネートする事で

「お」と思わせ、男性ウケもよくモテコーディネートにばっちりです。 

 

会議向けに着回しアイテムの色のチョイスの法則よりベーシックカラーを2つ、カジュアルでもOKな有彩色を1つ検討します。


スカーフ、ストールアイテム:
1。明度の低いベーシックな色(紺、黒)

花柄のアフガンストール/紺

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チョイスした理由:

1.紺のベーシックカラーとトップスの襟と前立ての紺が同じ色。
2.紺というベーシックカラーが
着回しアイテムの色のチョイスの法則にあう。

3.花柄が可愛らしさ、女性らしさを演出

 

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

花柄のアフガンストール/紺

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襟が紺のアイボリーのシャツブラウス

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スカーフ:ブラウス:スカートの配色

紺:アイボリーと紺:アイボリー

 

着回しアイテムの色のチョイスの法則

<ファッションコーディネートの法則:着回しアイテムの色のチョイス>
着回しアイテムの色のチョイスとして以下の3点あればバランスよくコーディネートできます

1。明度の低いベーシックな色(紺、黒)

2。明度の高いベーシックな色(ベージュ、白)

3。彩度の低い有彩色(淡いピンク、水色という色みがある)

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色:アイボリー
有彩色;紺のように色みある色
有彩色は全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます

 

<ファッションコーディネートの法則:小物の色あわせの法則>

シューズ、ベルト、バッグ、ストール等、全く同じ色にしなくても
同系色であったり、柄の色や何処か一カ所が同じでも、小物の色合わせのコーディネートになる

ボンボンストールの紺とトップスの襟と前立ての紺が同じ色です。

 

2。明度の高いベーシックな色(ベージュ、白、茶)

アニマル柄が入ったアイボリーの森ガールを醸し出すスカーフマフラー

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チョイスした理由:

1.アイボリーは、トップスのベージュ、ボトムスのベージュとは同じ色。
2.アイボリーというベーシックカラーが
着回しアイテムの色のチョイスの法則にあう。
3.アイボリーの淡い色に羽柄が1枚で女性らしさを演出

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

襟が紺のアイボリーのシャツブラウス

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スカーフ:ブラウス:スカートの配色

アイボリー:アイボリーと紺:アイボリー

 

着回しアイテムの色のチョイスの法則

<ファッションコーディネートの法則:着回しアイテムの色のチョイス>
着回しアイテムの色のチョイスとして以下の3点あればバランスよくコーディネートできます

1。明度の低いベーシックな色(紺、黒)

2。明度の高いベーシックな色(ベージュ、白)

3。彩度の低い有彩色(淡いピンク、水色という色みがある)

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色:アイボリー
有彩色;紺のように色みある色
有彩色は全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます

 

<ファッションコーディネートの法則:小物の色あわせの法則>

シューズ、ベルト、バッグ、ストール等、全く同じ色にしなくても
同系色であったり、柄の色や何処か一カ所が同じでも、小物の色合わせのコーディネートになる

スカーフのアイボリーとトップス、ボトムスのアイボリーが同じ色です。

 

3。彩度の低い有彩色(淡いピンク、水色という色みがある)
ミントの透け素材の大判ガーゼストール

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チョイスした理由:

1.オレンジとはいえど、明度が低いので全体が無彩色コーディネートにはワンポイントとしてきれいにまとまる。
2.オレンジが今回の
着回しアイテムの色のチョイスの法則にあう。
3.オレンジの花柄が1枚で女性らしさを演出

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

襟が紺のアイボリーのシャツブラウス

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スカーフ:ブラウス:スカートの配色

オレンジ:アイボリーと紺:アイボリー

 

着回しアイテムの色のチョイスの法則

<ファッションコーディネートの法則:着回しアイテムの色のチョイス>
着回しアイテムの色のチョイスとして以下の3点あればバランスよくコーディネートできます

1。明度の低いベーシックな色(紺、黒)

2。明度の高いベーシックな色(ベージュ、白)

3。彩度の低い有彩色(淡いピンク、水色という色みがある)

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色:アイボリー
有彩色;紺、オレンジのように色みある色
有彩色は全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせますが

オレンジは明度が低いので、紺一色が目立つ形できれいにまとまります。

 

 

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