4.ボトムスの購入とシミュレーション

2013年11月21日 10:53

 

2014冬1月のオフィスカジュアルも意識した、

ファッションスナップに出るような10代、20代、30代、40代の為の

男性ウケが良くモテる、7Dayの着回しファッションコーディネートに

使用する服アイテム:ボトムス
「コーディネート確認アイテム」にどうコーディネートするか?

 

2014冬の1月のボトムスには、アウターである膝上丈のコートに合わせて、

コーディネート確認アイテムのセンタープレスパンツに加え、スカート1枚ずつタイプの違う形を検討します。

 

まず今回のコーディネート確認アイテムで用意した茶キャメルの袖がニットのコクーンコートは
ベーシックカラーでありながら、コクーンデザインがマーメイドラインを出す事で女性らしさを醸し出し、

トップスのテーラードジャケットでありながら、スカラップデザインが可愛らしさを演出し、白のブラウスで清潔感、

ボトムスのベージュのセンタープレスパンツはヒップラインをきれいに出すので、女性らしさを演出します。

 

候補としては有彩色のペンシルタイプのタイトスカート1枚、明度の低いベーシックカラーのフレアスカート1枚を検討します。

 

ボトムスアイテム:

<1>タイトスカート1枚

膝下のボルドーネイビーの幾何学柄ニットペンシルスカート

↑画像クリックで購入可能 by  GalooShoppers

チョイスした理由:
1.ボルドーネイビーががベーシックカラーの中での着回しのアクセントとしてオフィスカジュアルの法則にあう。
2.膝下丈のペンシルデザインが女性のマーメイドラインで男性ウケがよく、ビジネスシーンに可能。
3.ボルドーネイビーの幾何学デザインがエレガント。

 

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

アウター

茶キャメルのショール風ビッグカラーで袖ニットソーのコクーンコート

↑画像クリックで購入可能

by 

トップス

茶キャメルで裾デザインがスカラップのテーラードジャケット

↑画像クリックで購入可能 by  creve

シャドー地柄Vバイアスの白のサテンブラウス

↑画像クリックで購入可能 by  creve

ボトムス

膝下のボルドーネイビーの幾何学柄ニットペンシルスカート

↑画像クリックで購入可能 by  GalooShoppers

コクーンコート:テーラードジャケット:ブラウス:ペンシルタイトスカートの配色

茶キャメル:茶キャメル:白:ボルドーネイビー

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色:茶キャメル、白
有彩色;ボルドーネイビー

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます。

 

<2>Aラインスカート1枚

膝上丈のグレーの三段ティアードフリルAラインスカート

↑画像クリックで購入可能 by  creve

チョイスした理由:
1.グレーがベーシックカラーでオフィスカジュアルの法則にあう。
2.三段フリルティアードの膝上丈のデザインが可愛らしさを演出。
3.ツイードがビジネスにもカジュアルにも使える。

 

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

アウター

茶キャメルのショール風ビッグカラーで袖ニットソーのコクーンコート

↑画像クリックで購入可能

by 

トップス

茶キャメルで裾デザインがスカラップのテーラードジャケット

↑画像クリックで購入可能 by  creve

シャドー地柄Vバイアスの白のサテンブラウス

↑画像クリックで購入可能 by  creve

ボトムス

膝上丈のグレーの三段ティアードフリルAラインスカート

↑画像クリックで購入可能 by  creve

コクーンコート:テーラードジャケット:ブラウス:フリルスカートの配色

茶キャメル:茶キャメル:白:グレー

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色:茶キャメル、白、グレー
有彩色;なし

全体のコーディネートが全て無彩色だと無難に着こなせますが小物等で有彩色を入れたいです。

 

着回しアイテムの色のチョイスの法則

<ファッションコーディネートの法則:着回しアイテムの色のチョイス>
着回しアイテムの色のチョイスとして以下の3点あればバランスよくコーディネートできます

1。明度の低いベーシックな色(紺、黒)

2。明度の高いベーシックな色(ベージュ、白)

3。彩度の低い有彩色(淡いピンク、水色という色みがある)

今回はコーディネート確認アイテムの茶のセンタープレスパンツは2、

ボルドーネイビーのペンシルタイトスカートは3、

グレーのフリルスカートは1の役割を担います。

 

2014冬1月の7Days着回しファッションコーディネートへ

 

 

—————

戻る