
4.ボトムスの購入とシミュレーション
2014年05月21日 18:01
2014夏7月のオフィスカジュアルも意識し、ファッションスナップに出てきそうな
10代、20代、30代、40代の為の
男性ウケが良くモテる、7Dayの着回しファッションコーディネートに
使用する服アイテム:ボトムスを
「コーディネート確認アイテム」にどうコーディネートするか?
夏である7月は最低気温が25℃越え、最高気温も35℃になるときもあり、
アウターを脱ぐことも想定して、主役になれるボトムスを検討します。
今回のコーディネート確認アイテムで用意した明度の低い緑のトッパーロングカーディガンは
6月のローテーションからの流れを意識したチョイスですが、Aラインが女性らしさを醸し出し、
トップスの白色のスキッパーブラウスはAラインがアウター同様、女性らしさを醸し出すとともに、プルオーバータイプの襟付きなので、色っぽいが、きっちり感が出て、白黒のチェックパンツに、シャツイン、シャツアウトする事で、全く違う着こなしが可能になります。
候補としては明度の低い色のパンツがコーディネート確認アイテムにあるので、
アクセントカラーのスカート1枚と明度の高い色のスカート1枚を検討します。
ボトムスアイテム:
↑画像クリックで購入可能 by creve
チョイスした理由:
1.白のベーシックカラーがオフィスカジュアルの着回し法則にあう。
2.膝丈のタイトカートのデザインが会議でも男性ウケがよく、ビジネスシーンに可能。
3.ストレッチで履きやすく、ペンシルラインでヒップラインが出る事でマーメイドラインが強調されエレガント。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
アウター
<明度の低い有彩色>
<ファッションコーディネートの法則:Iラインの法則>
同系色、同明度のアウターとトップスの羽織物と、違う同系色、同明度のトップスの中のインナーとボトムスの組み合わせで、例えば、アウターが白、トップスの中の羽織物がベージュで、トップスの中のインナーが黒、ボトムスが茶の場合、トップスの中のインナーとボトムスが明度の低い色でつながり、「Iライン」のようになり、スタイルがきれいに見えます。
チョイスした理由:
1.ピンクのパステルカラーがオフィスカジュアルの着回し法則にあう。
2.膝丈10cmのフレアスカートのデザインがオフィスでは男性ウケがよく、ビジネスシーンに可能。
3.ドレープのAラインフレアシルエットがかわいい。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
<ファッションコーディネートの法則:着回しアイテムの色のチョイス>
着回しアイテムの色のチョイスとして以下の3点あればバランスよくコーディネートできます
1。明度の低いベーシックな色(紺、黒)
2。明度の高いベーシックな色(ベージュ、白)
3。彩度の低い有彩色(淡いピンク、水色という色みがある)
今回はコーディネート確認アイテムの白黒チェックのパンツは1、
白のタイトスカートは2、
ピンクのフレアスカートは3の役割を担います。
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