
5.スカーフ、ストールの購入とシミュレーション
2014年05月23日 08:29
2014春夏7月のオフィスカジュアルも意識した、
10代、20代、30代、40代の為の
男性ウケが良くモテる、7Dayの着回しファッションコーディネートに
使用する服アイテム:マフラー、ストールを
「コーディネート確認アイテム」にどうコーディネートするか?
夏である7月は最低気温が25℃越え、最高気温も35℃になるときもあり、
アウターを脱ぐことも想定して、1枚で主役になれるストールを検討します。
今回のコーディネート確認アイテムで用意した明度の低い緑のトッパーロングカーディガンは
6月のローテーションからの流れを意識したチョイスですが、Aラインが女性らしさを醸し出し、
トップスの白色のスキッパーブラウスはAラインがアウター同様、女性らしさを醸し出すとともに、プルオーバータイプの襟付きなので、色っぽいが、きっちり感が出て、白黒のチェックパンツに、シャツイン、シャツアウトする事で、全く違う着こなしが可能になります。
マフラー、ストールもオフィスカジュアルを意識した、
着回しアイテムの色のチョイスの法則から
1。明度の低いベーシックな色(紺、黒)
2。明度の高いベーシックな色(ベージュ、白、茶)
3。彩度の低い有彩色(淡いピンク、水色という色みがある)
ベーシックカラーを中心に着回ししながら、有彩色、淡い色をたまにコーディネートする事で
「お」と思わせ、男性ウケもよくモテコーディネートにばっちりです。
会議向けに着回しアイテムの色のチョイスの法則よりベーシックカラーを2つ、カジュアルでもOKな有彩色を1つ検討します。
スカーフ、ストールアイテム:
1。明度の低いベーシックな色(紺、黒、茶)
CITRUSシトラスの星柄ポンポンストール
↑画像クリックで購入可能by セレクトショップ・アプト
チョイスした理由:
1.CITRUSシトラスのハンドメイド感。
2.ネイビーというベーシックカラーがオフィスカジュアルの法則にあう。
3.コットンとシルクが温度調節に丁度よく、ボンボンデザインが、オフィス、カジュアルに着こなしの幅が広がる。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
ストール
1。明度の低いベーシックな色(紺、黒、茶)
CITRUSシトラスの星柄ポンポンストール
↑画像クリックで購入可能by セレクトショップ・アプト
アウター
<明度の低い有彩色>
トップス
ボトムス
ストール:トッパーロングカーディガン:スキッパーブラウス:レギンスパンツの配色
ネイビー:緑:白:黒白チェック
<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色、ベーシックカラー:白、黒白チェック
有彩色、アクセントカラー:ネイビー、緑、色みある色
有彩色、アクセントカラーは全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせますが
ネイビー、緑ともにメイドの低いベーシックカラーに近いので配色はまとまります。
<ファッションコーディネートの法則:Iラインの法則>
同系色、同明度のアウターとトップスの羽織物と、違う同系色、同明度のトップスの中のインナーとボトムスの組み合わせで、例えば、アウターが白、トップスの中の羽織物がベージュで、トップスの中のインナーが黒、ボトムスが茶の場合、トップスの中のインナーとボトムスが明度の低い色でつながり、「Iライン」のようになり、スタイルがきれいに見えます。
2。明度の高いベーシックな色(ベージュ、白、グレー)
プリント幾何学柄のシルクコットンのダブルフェイスストール/PIERRE LOUIS MASCIA ピエールルイマシア
↑画像クリックで購入可能by セレクトショップ・アプト
チョイスした理由:
1.PIERRE LOUIS MASCIA ピエールルイマシアのブランド感と幾何学柄で派手さはあるが、オフィスにもカジュアルにも使える。
2.明度の高い色でベージュベースのベーシックカラーがオフィスカジュアルの法則にあう。
3.シルクとコットンベースが温度調節に丁度よい。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
ストール
2。明度の高いベーシックな色(ベージュ、白、グレー)
アウター
<明度の低い有彩色>
トップス
ボトムス
ストール:トッパーロングカーディガン:スキッパーブラウス:レギンスパンツの配色
ベージュ:緑:白:黒白チェック
<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色、ベーシックカラー:ベージュ白、黒白チェック
有彩色、アクセントカラー:緑、色みある色
有彩色、アクセントカラーは全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせますが
ネイビー、緑ともにメイドの低いベーシックカラーに近いので配色はまとまります。
<ファッションコーディネートの法則:Iラインの法則>
同系色、同明度のアウターとトップスの羽織物と、違う同系色、同明度のトップスの中のインナーとボトムスの組み合わせで、例えば、アウターが白、トップスの中の羽織物がベージュで、トップスの中のインナーが黒、ボトムスが茶の場合、トップスの中のインナーとボトムスが明度の低い色でつながり、「Iライン」のようになり、スタイルがきれいに見えます。
3。有彩色(淡いピンク、水色、黄色という色みがある)
水色のモダール×リネンストール/FRANCO FERRARI フランコフェラーリ
↑画像クリックで購入可能by セレクトショップ・アプト
チョイスした理由:
1.FRANCO FERRARI フランコフェラーリの高級テキスタイルブランドでありハンドメイド。
2.水色がオフィスカジュアルの着回しの法則にあう。
3.オフィスにもカジュアルにも使え、モダールとリネンが温度調節に丁度よい。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
ストール
3。有彩色(淡いピンク、水色、黄色という色みがある)
アウター
<明度の低い有彩色>
トップス
ボトムス
ストール:トッパーロングカーディガン:スキッパーブラウス:レギンスパンツの配色
ミント:緑:白:黒白チェック
<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色、ベーシックカラー:ベージュ白、黒白チェック
有彩色、アクセントカラー:緑、色みある色
有彩色、アクセントカラーは全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせますが
緑は明度の低いベーシックカラーに近いのでミントが映える配色でまとまります。
<ファッションコーディネートの法則:Iラインの法則>
同系色、同明度のアウターとトップスの羽織物と、違う同系色、同明度のトップスの中のインナーとボトムスの組み合わせで、例えば、アウターが白、トップスの中の羽織物がベージュで、トップスの中のインナーが黒、ボトムスが茶の場合、トップスの中のインナーとボトムスが明度の低い色でつながり、「Iライン」のようになり、スタイルがきれいに見えます。
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