
2.アウターの購入とシミュレーション
2014年10月28日 08:10
2014年秋冬11月のオフィスカジュアルも意識し、ファッションスナップに出てきそうな
10代、20代、30代、40代の為の
男性ウケが良くモテる、7Dayの着回しファッションコーディネートに
使用する服アイテム:アウターを
「コーディネート確認アイテム」にどうコーディネートするか?
秋冬である11月は残暑厳しく、最低気温が10℃を下回るようになり、
コートとしてアウターを検討します。
今回のコーディネート確認アイテムで用意したノーカラーのジャケットはベーシックカラーで上品なデザインで、
トップスはアクセントカラーのピンクですが、クルーネックなカジュアルでありながらビジューできっちり感が出て、
ボトムスはネイビーのサルエルパンツがきっちりアイテムです。
トレンチコート、ショートのウールジャケット、カジュアルダウンの3枚用意します。
アウターアイテム:
<1>明度の低い色
黒のスタンドカラーのAラインショートコート
↑画像クリックで購入可能 by creve
チョイスした理由:
1.1枚でも会議、オフィスシーンに活躍できる。
2.黒がベーシックカラーで、オフィスカジュアルの法則にあう。
3.ポンチョ風のエレガントなデザインが人と違った感があり、ジーンズとあわせてカジュアルにも上級者の着こなしが可能。。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
アウター
<明度の低い色
黒のスタンドカラーのAラインショートコート
<2>明度の高い色
ベージュのベルト付きダブルボタンツイルトレンチコート
↑画像クリックで通販可能
チョイスした理由:
1.トレンチコートは1枚でも会議、オフィスシーンに活躍できる。
2.ベージュがベーシックカラーで、オフィスカジュアルの法則にあう。
3.GINGER12月号掲載のモデル菜々緒さん着用。。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
トップス
<明度の高い色>
<アクセントカラー>
ボトムス
<明度の高い色>
<3>アクセントカラー、カジュアル
赤のビッグフード付きフェイクウールコート
↑画像クリックで通販可能
チョイスした理由:
1.ベーシックデザインで膝上20cm丈は1枚でも会議、オフィスシーンに活躍できる。
2.赤がアクセントカラーカラーで、オフィスカジュアルの法則にあう。
3.ガウン風デザインはカジュアルにも着こなし可能。。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
トップス
<明度の高い色>
<アクセントカラー>
ボトムス
<明度の高い色>
ネイビーのサルエルパンツ
↑画像クリックで通販可能
ガウン風コート:ノーカラージャケット:クルーネックニット:サルエルパンツの配色
赤:白:ピンク:ネイビー
<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色、ベーシックカラー:白、ネイビー、色味のない色
有彩色、アクセントカラー:赤、ピンク、色みある色
有彩色、アクセントカラーは全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます。
<ファッションコーディネートの法則:着回しアイテムの色のチョイス>
着回しアイテムの色のチョイスとして以下の3点あればバランスよくコーディネートできます
1。明度の低いベーシックな色(紺、黒)
2。明度の高いベーシックな色(ベージュ、白)
3。彩度の低い有彩色(淡いピンク、水色という色みがある)、カジュアルデザイン
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