
3.トップスの購入とシミュレーション
2014年09月04日 13:09
2014秋10月のオフィスカジュアルも意識しファッションスナップに出てきそうな、
10代、20代、30代、40代の為の
男性ウケが良くモテる、7Dayの着回しファッションコーディネートに
使用する服アイテム:トップスを
「コーディネート確認アイテム」にどうコーディネートするか?
秋である10月は残暑厳しく、最低気温が15℃を下回るようになりますが、最高気温は25℃になるときもあるので、
寒暖差が激しい事を考えて重ね着がしやすいアイテムを検討。
今回のコーディネート確認アイテムで用意したパープルのトッパーカーディガンはアクセントカラーで重ね着がしやすいデザインで、
ワンピースは、トップスがシフォン生地でエレガントで、きっちり感が出て、
ボトムスは黒でラインがキレイに出る男性ウケするきっちりアイテムです。
明度の高いトップスと明度の低いボトムスのワンピースがコーディネート確認アイテムであるので、
明度の低いシフォンブラウス1枚と明度の高いハイネックカットソー1枚とアクセントカラーのカットソーを用意します。
トップスアイテム:
<1。明度の低い服アイテム>
ネイビーのレースシフォンブラウス
↑画像クリックで購入可能 by creve
チョイスした理由:
1.上品なシフォンレースブラウスは1枚でも会議、オフィスシーンに活躍できる。
2.ネイビーがベーシックカラーで、オフィスカジュアルの法則にあう。
3.胸元のクルーネックとレースがエレガント。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
アウター
トッパーカーディガン:シフォンブラウス:ドッキングワンピースの配色
パープル:ネイビー:黒
<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色、ベーシックカラー:ネイビー、黒、色味のない色
有彩色、アクセントカラー:パープル、色みある色
有彩色、アクセントカラーは全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます。
<ファッションコーディネートの法則:Iラインの法則>
同系色、同明度のアウターとトップスの羽織物と、違う同系色、同明度のトップスの中のインナーとボトムスの組み合わせで、例えば、アウターが白、トップスの中の羽織物がベージュで、トップスの中のインナーが黒、ボトムスが茶の場合、トップスの中のインナーとボトムスが明度の低い色でつながり、「Iライン」のようになり、スタイルがきれいに見えます。
<2明度の高い色>
べージュのダルメシアン柄ハイネックニット
チョイスした理由:
1.ハイネックが、オフィスシーンに活躍できる。
2.べージュが明度の高いベーシックカラーで、オフィスカジュアルの法則にあう。
3.ダルメシアン柄がオシャレ。。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
アウター
トッパーカーディガン:ハイネックニット:ドッキングワンピースの配色
パープル:べージュ:黒
<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色、ベーシックカラー:べージュ、黒、色味のない色
有彩色、アクセントカラー:パープル、色みある色
有彩色、アクセントカラーは全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます。
<3。アクセントカラーの服アイテム>
ピンクのビジュー付きニットプルオーバー
↑画像クリックで購入可能 by creve
チョイスした理由:
1.カジュアルなようで上品な袖がシフォンレースブラウスは1枚でも会議、オフィスシーンに活躍できる。
2.ピンクがアクセントカラーで、オフィスカジュアルの法則にあう。
3.胸元のクルーネックとレースシフォン袖がオシャレ。。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
アウター
トップス
トッパーカーディガン:ニットプルオーバー:ドッキングワンピースの配色
パープル:ピンク:黒
<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色、ベーシックカラー:べージュ、黒、色味のない色
有彩色、アクセントカラー:パープル、ピンク、色みある色
有彩色、アクセントカラーは全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせますが、
ピンクとパープルは同系色できれいにまとまります。
<ファッションコーディネートの法則:トップスの中のインナーの着回しアイテムのチョイス>
着回しアイテムの色のチョイスとして以下の3点あればバランスよくコーディネートできます
1。襟付きシャツ(ブラウス)
2。クルーネックカットソー
3。Vネックカットソー(冬はタートルネック)
今回は1の襟付きシャツはないですが、レースのシフォンブラウスがエレガントでその役割を請います。
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