
3.トップスの購入とシミュレーション
2014年03月19日 13:20
2014春5月のオフィスカジュアルも意識しファッションスナップに出てきそうな、
10代、20代、30代、40代の為の
男性ウケが良くモテる、7Dayの着回しファッションコーディネートに
使用する服アイテム:トップスを
「コーディネート確認アイテム」にどうコーディネートするか?
春である5月は最低気温はほぼ10℃越え、最高気温も20℃以上で、朝晩と昼の寒暖さは10℃以上になる事がほとんどなので、
アウターは春を意識しながらも、室内では脱ぐ前提でのコートやジャケット等の羽織物を検討し、
インナーとしてのトップスにもカーディガン、ニットとしての羽織物の重ね着コーディネートを検討します。
まず今回のコーディネート確認アイテムで用意したピンクべージュのトレンチコートは
まず、4月のローテーションからの春を意識したチョイスですが、大人の女性のマニッシュ、きっちり感を醸し出し、
トップスの黒のトッパージャケットはドレープが醸し出すエレガント感が出て、ラベンダーのプルオーバーブラウスはパステルカラーで甘い可愛い女性を醸し出し、水色のマーメイドスカートも、女性の美しいヒップラインが出て、トップス、ボトムスとIラインのパステルカラーが春の女性を演出します。
候補としてはアウターの中のインナーとしての羽織物を3点、ジャケットタイプ1点がコーディネート確認アイテムにあるので、
ジャケットタイプを1枚、プルオーバーのカーディガンを1枚用意し、
羽織物のインナーとしてのトップス3点はコーディネート確認アイテムの七分丈のクルーネックブラウス1枚と、七分丈の襟付きブラウス1枚、半袖カットソー1枚、
ワンピース1セットを検討します。
トップスは、アウターにコートを羽織る形での重ね着ファッションを検討し、
インナーの七分丈ブラウス、半袖カットソーは1枚でも、羽織物の中に重ね着できるようなアイテムを検討し、
ワンピースも重ね着でき、会議にも使えるようなアイテムを検討します。
トップスアイテム:
羽織物2枚
<1。明度の高い服アイテム>
ボレロ丈でバックがぺプラムのリングツイードノーカラージャケット
↑画像クリックで購入可能 by creve
チョイスした理由:
1.ツイードのノーカラージャケットは1枚でも会議、オフィスシーンに活躍できる。
2.白がベーシックカラーで、オフィスカジュアルの法則にあう。
3.へプラムデザインでシルエットがキレイに見え、ノーカラーで人と違った感があり、上級者の着こなしが可能。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
アウター
トップスの羽織物
トップスの中のインナー
ボトムス
シングルトレンチコート:ヘプラムノーカラージャケット:プルオーバーブラウス:マーメイドスカートの配色
ピンクべージュ:白:ラベンダー:水色
<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色、ベーシックカラー:ピンクべージュ、白
有彩色、アクセントカラー:ラベンダー、水色、色みある色
有彩色、アクセントカラーは全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせますが。
ラベンダー、水色はともに明度が高くパステルカラーなのできれいに配色がまとまります。
<2。明度の低い服アイテム>
ネイビーのボートネックドルマンチュニックニット
チョイスした理由:
1.キレイ目のニットは1枚でも会議、オフィスシーンに活躍できる。
2.ネイビーがベーシックカラーで、オフィスカジュアルの法則にあう。
3.ボートネックがシャツとの重ね着に上級者の着こなしが可能。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
アウター
トップスの羽織物
トップスの中のインナー
ボトムス
シングルトレンチコート:ボートネックチュニックニット:プルオーバーブラウス:マーメイドスカートの配色
ピンクべージュ:ネイビー:ラベンダー:水色
<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色、ベーシックカラー:ピンクべージュ、ネイビー
有彩色、アクセントカラー:ラベンダー、水色、色みある色
有彩色、アクセントカラーは全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせますが。
ラベンダー、水色はともに明度が高くパステルカラーなのできれいに配色がまとまります。
<ファッションコーディネートの法則:着回しアイテムの色のチョイス>
着回しアイテムの色のチョイスとして以下の3点あればバランスよくコーディネートできます
1。明度の低いベーシックな色(紺、黒)
2。明度の高いベーシックな色(ベージュ、白)
3。彩度の低い有彩色(淡いピンク、水色という色みがある)
今回はコーディネート確認アイテムの黒のトッパージャケットは1の役割
白のヘプラムノーカラージャケットは2、
ネイビーのボートネックチュニックニットは3の役割を担います。
羽織物の中のインナー2枚
<1>襟付きブラウス
チョイスした理由:
1.水色のパステルカラーが春をかもし出し、可愛らしい女性らしさを演出。
2.明度の高い水色は、オフィスカジュアルの着まわしの法則にあう。
3.1枚でも会議に使えるし、ジャケットのインナーとしても、ニットの重ね着アイテムとしても、スカート、パンツ、ジーンズ、ビジネス、カジュアル、いろいろな着こなしが可能。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
アウター
トップスの羽織物
トップスの中のインナー
ボトムス
シングルトレンチコート:トッパージャケット:スキッパーブラウス:マーメイドスカートの配色
ピンクべージュ:黒:水色:水色
<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色、ベーシックカラー:ピンクべージュ、黒
有彩色、アクセントカラー:水色、色みある色
有彩色、アクセントカラーは全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます。
<ファッションコーディネートの法則:Iラインの法則>
同系色、同明度のアウターとトップスの羽織物と、違う同系色、同明度のトップスの中のインナーとボトムスの組み合わせで、例えば、アウターが白、トップスの中の羽織物がベージュで、トップスの中のインナーが黒、ボトムスが茶の場合、トップスの中のインナーとボトムスが明度の低い色でつながり、「Iライン」のようになり、スタイルがきれいに見えます。
<2>クルーネック半袖カットソー
チョイスした理由:
1.クルーネックとサテンレース素材がエレガントで春をかもし出し、可愛らしい女性らしさを演出。
2.黒のベーシックカラーは、オフィスカジュアルの着まわしの法則にあう。
3.ジャケットのインナーとしても、ニットの重ね着アイテムとしても、スカート、パンツ、ジーンズ、ビジネス、カジュアル、いろいろな着こなしが可能。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
アウター
トップスの羽織物
トップスの中のインナー
ボトムス
シングルトレンチコート:トッパージャケット:レースカットソー:マーメイドスカートの配色
ピンクべージュ:黒:黒:水色
<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色、ベーシックカラー:ピンクべージュ、黒
有彩色、アクセントカラー:水色、色みある色
有彩色、アクセントカラーは全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます。
<ファッションコーディネートの法則:トップスの中のインナーの着回しアイテムのチョイス>
着回しアイテムの色のチョイスとして以下の3点あればバランスよくコーディネートできます
1。襟付きシャツ(ブラウス)
2。クルーネックカットソー
3。Vネックカットソー(冬はタートルネック)
今回はコーディネート確認アイテムのラベンダーのプルオーバーブラウスは2、
水色のスキッパーブラウスは1、
黒のレースカットソーは2の役割を担いますが首元はかぶっても、色、素材が違うため問題ないです。
ワンピース1セット。
べージュと裾が黒のボーダーポンチワンピース
↑画像クリックで通販可能
チョイスした理由:
1。膝上10cmの丈のべージュと黒のワンピースが、会議でも使え、オフィスカジュアルの法則にあう。
2。トップスのべージュ、ボトムスの黒がコーディネートの着まわしの法則にあう。
3。トップスのふっくらと立体的な袖口が人と違った感があり、オシャレかわいい。
4。1枚でももちろん、クルーネックのため、寒いときにはインナーにシャツ、カットソーを重ね着して着こなしが豊富。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
アウター
トップスの羽織物
トップスの中のインナー
シングルトレンチコート:トッパージャケット:ポンチボーダーワンピースの配色
ピンクべージュ:黒:べージュと黒
<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色、ベーシックカラー:ピンクべージュ、黒、べージュ
有彩色、アクセントカラー:色みある色
全体のコーディネートが全てベーシックカラーの場合は無難に着こなせますが、
小物でアクセントカラーを入れたいです。
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